
2026年9月19日
朝夕の空気に涼しさが増し、
少しずつ秋の深まりを感じる頃となりました。
菊、紅葉、柿、月。
秋から冬へと移ろう季節には、和菓子に映したくなる景色がたくさんあります。
この秋、東京・代々木と池袋で開催する
二つの練り切り教室をご案内いたします。
ひとつは、一日ゆっくりと季節の和菓子を味わう時間。
もうひとつは、回を重ねながら練り切りの技法を学ぶ時間。
それぞれ異なる楽しみ方で、季節の和菓子に触れていただけます。
▪︎1day|練切いろはの会 ― 暮の秋を包む ―
菊の香、川面を流れる紅葉、実りの柿。
晩秋の景色を映した三つの練り切りを仕立てます。
中餡には栗など旬の素材を取り入れ、古くから親しまれてきた意匠に、今の季節に楽しみたい味わいを重ねます。
仕上げた和菓子は、お抹茶とともに。
季節のお話を交えながら、秋のひとときをゆっくりとお楽しみください。
先行募集で多くのお申し込みをいただき、
現在ご案内できるのは残り僅かとなりました。
[代々木レッスンの詳細・お申し込み]
▪︎全3回|四季を味わう 練り切り教室
― 自然の美をうつす和菓子 ―
10月より池袋コミュニティ・カレッジで始まる、全3回の講座です。
こちらでは季節の意匠を楽しむことに加えて、
練り切りを繰り返し作り、少しずつ技法を身につけていくことを大切にしています。
毎回、二つの意匠をそれぞれ2個ずつ、計4個制作。
同じものをもう一度作ることで、最初の一つで覚えたことを確かめながら、成形や道具の使い方をじっくりと深めていきます。
初回には練り切り餡づくりのデモンストレーションも行います。
教室の中だけで完結するのではなく、いつかご自宅でも季節の練り切りを仕立てていただけるように。
餡づくりから成形まで、基本を一つひとつ丁寧にお伝えします。
10月は「着せ綿・後の月」、11月は「紅葉・銀杏」、12月は「雪輪・南天」。
秋から冬へ移りゆく自然の美しさを、小さな和菓子に映していきます。
開催日|10月13日(火)・11月10日(火)・12月8日(火)
時間|10:30〜12:30
会場|池袋コミュニティ・カレッジ
初めて練り切りを作る方にも、もう少しじっくり学んでみたい方にもご参加いただける講座です。

季節の一日を、和菓子とお抹茶とともに味わうこと。
そして、手を動かしながら少しずつできることを増やしていくこと。
それぞれの楽しみ方で、
この秋の景色を小さな和菓子の中に見つけていただけましたら嬉しく思います。
和菓子教室 immer
小池 咲
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